雨 ちょい風邪っぽ。


ウクレレ歌人さかなちゃん☆です。ちょっと風邪っぽいので寝たり起きたり。絵を描いたり。座りっぱなしでした。腰痛い。




なんかもー昨日も原発関係の資料とか本とか整理したり読んだりしてたので、今日はたまにはそう言うことと一日離れてみましょうと思ってたんですが。富山の漁業水揚げ異常のニュースが携帯に入ってたのでなんじゃそらと思ってニュース検索したら、福島第1原発1号機が手動停止。なんじゃそりゃ。ってことで、2時間ぐらい無駄使いしました。






富山のニュース出ました。

http://www.asahi.com/eco/TKY200902250172.html

富山湾が変だぞ ブリは半分・タラバ初水揚げ、原因不明
2009年2月25日15時0分
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カゴカキダイ(右上)やタカノハダイ(左下)など南方系の魚に交じって北方系のハタハタ(中央右寄り)の姿も=富山県魚津市の魚市場、魚津水族館提供


富山県魚津市魚津水族館職員が取ったハタハタの卵塊=同館


富山県魚津市魚津水族館職員が取った南方系のゴンズイの群れ=同館提供
 富山湾がおかしい。春中心のサワラが一年中網にかかり、名物のホタルイカが取れる時期が早まり、ブリの水揚げは平年の半分になった。南方のゴンズイの群れもみられ、温暖化の影響かと思いきや、北のタラバガニも初水揚げ。原因が分からず、地元漁師らは「これまでの経験が通じない」と戸惑っている。

 富山県魚津市のある漁師は「沖合の表層で回遊しているマダイやヒラメが一度にたくさん揚がる。今までにない取れ方だ」と首をかしげた。

 魚市場には、例年だと1月初旬には見られなくなる南方系とされるカゴカキダイタカノハダイが、数は少ないが2月でも並ぶことがある。魚津漁協の浜住博之参事も「3月下旬〜6月上旬だったホタルイカの漁期が半月ほど早まるなど、何か変だ」と話す。

 富山県水産研究所によると、県内のサワラの水揚げは平年の約400トンに対し、昨年は2倍以上の1080トン。マダイも昨年は平年比45%増の209トン、ヒラメも43%増の139トンだった。逆に、カワハギ類は平年のほぼ3分の1、ブリは半分以下の137トンにとどまった。

 一方、同じ日本海側で西側の石川県も昨年、マダイは平年比83%増の363トン、サワラは同2.2倍の1066トン。ただし、ヒラメは平年並み。石川県水産総合センターによると、特にサワラは、春に富山湾寄りで水揚げが良かった。しかし、東側の新潟県では大きな変化はみられなかったという。

 富山湾では沿岸でも異変が起きている。昨年9月、北でとれるタラバガニが黒部市沖の水深200〜300メートルの刺し網に1匹かかった。足を広げると1メートルも。くろべ漁協は「初めてでびっくりした」。

 今年1月、魚津水族館職員が魚津市沿岸でハタハタの卵塊を見つけた。ハタハタは東北地方の日本海などの水深150〜400メートルに生息し、冬場に産卵で浅場にくる。湾内のハタハタの漁獲量は年間平均約21トンだが、卵塊が見つかったのは初めてという。

 同じ時期、同館の別の職員が富山県入善町の入善漁港で、南方系のゴンズイの幼魚64匹を捕獲。冬に、複数の幼魚の群れを確認したのは初めてという。同館は昨年8月、魚津市沿岸でゴンズイの稚魚を確認しており、対馬暖流に乗って来た成魚が産卵、孵化(ふか)した幼魚が水温が下がっても生き残った可能性が高いとみる。

 同館の稲村修学芸員は「水温に敏感な魚の異変が目立つ。いろんな現象が同時に起きているのは、沿岸から急に深くなる富山湾独特の地形で、表層と深海の水温の差が大きいことが影響しているのではないか」と推測する。(阪本昇司)

     ◇

 富山湾 沿岸から急に深くなり、水深1千メートルにも達する地形が特徴。表層の水温は対馬暖流の影響を受けて比較的温かく、300メートル以下は年間を通じて水温1〜2度の日本海固有水があり、多様な水産物が水揚げされている。



こんなの出ました。

◎チューリップもう芽が出た 富山県内の農家、暖冬に苦悩 球根、揺らぐ安定生産
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070212201.htm