気がつくと海の日でした。廃炉ずでジャンべ＆歌。
気がつくと海の日でした。
またこの日が来てしまったか。
なんだか切ないです。
311・・あんなことがなければ、私はまだへぼへぼと勉強してたのでしょうか？
それとももう挫折して倒れていたのか。そんなことを思う今日この頃。
この頃は、人体から離れて、ちょっと迷子気味です。
ドメスティックサイエンス・・っちゅーことで、ウクレレテクノユニットドネルケバブで、おうちで科学。をテーマに、曲を作っていますが、何が科学だかさっぱり。自分が勉強して理解出来ないので本を買ってきて、ツレに読んでもらうという感じで。そういえばいつから有機化学ブームだったんだろうか。去年はたしか、量子力学とか言ってたような気がしますが、量子力学なんかわかりっこないよ。みたいな。
今日はなんとなく気分で電場磁場あたりをぼーっと眺めていました。
ぼーっと眺めてみる分には、そういうのも悪くないんじゃなかろうか。
で、活動の記録ですが、
今日はリーダーが講師の勉強会で廃炉ずで、ジャンべ叩きながら歌ってきました。
人前で話すなんてイヤです。
勘弁してください。
とかいいながら、今日は地震の話を喋ってきました。
すいません、暑苦しいボルケーノのようなキモチ、皆さんに伝わったのでしょうか？
暑苦しいですよね。
まぁ、いいか。
夏だしなあ。
で、話は変わりますが、最近ラテン系が又加速する我が家ですが、（で、ってなんじゃって話もあるけど。）
その辺に座ってる相方からメッセージが届きました。
「これでも聞け。」
聞きました。
なるほど。なんか時代なんでしょうか。いいなあ。
こう言うのもアタシは、好きですよ。
SPINETTA / A 18' DEL SOL
88697415452（COLUMBIA）
アルゼンチンを代表するミュージシャンでありギタリスト、カンタベリー風味の曲から超絶クロスオーヴァーまで見事な77年作
現在でも活躍しているアルゼンチン音楽シーンの大御所Luis Alberto Spinettaが77年にリリースした1st。丁寧に紡がれる洗練されたギターと流麗なエレピによるHATFIELD AND THE NORTHを彷彿とさせるアンサンブルをバックに、センチメンタルなヴォーカルが、南米らしい詩情溢れるメロディーを繊細に歌い上げる。メロディアスなパートでの叙情豊かなアンサンブルはもとより、クロスオーヴァー色溢れるキレ味鋭いスリリングなアンサンブルも聴き所。楽曲、演奏とも最高レベル！カンタベリー・ミュージックのファン、第二期Jeff Beck Groupなどクロスオーヴァー・ロックのファンは必聴の傑作です。デジパック仕様。
